2018年5月13日日曜日

モテ美顔は作ることができる! | メンズスキンケアの始め方

はじめに


ブログを見ていただいてるみなさん、あなたはモテたいですか?



モテる男の条件の1つとして、清潔感があるということがよく言われています。


あなたは、この清潔感を出すために

服装をオシャレにする
髪型や眉をキレイに整える
筋トレをして適度に筋肉を付ける

など、さまざまな努力をしているように思えます。
しかし、あなたは自分の肌のことをあまりよく見れていないのではないでしょうか。


男性が思っている以上に、女性の肌に対する評価は厳しいです。

家族でも、彼女でも、身近な人で構いません。

その人がメイクをしていく様子をよく観察してみてください。洗顔、化粧水、乳液、日焼け止め、下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー…さまざまなアイテムが次々に使われていくことに気づくでしょう。

女性は想像以上に、自身の肌の状態を気にしていて、自分のすっぴんを見せることを嫌がり、さまざまなアイテムを使ったメイクで素肌をキレイに見せようとしているのです。


では、改めて、あなたの顔を見た時に、肌に清潔感はありますか?

ところどころ赤くなり、柔らかさのない肌
ニキビがぷつぷつとできたような肌
毛穴が開いて油でギトギトになったような肌

など、自分の肌の状態に興味を持ちながら、じっくり見ていくと、気づくことがあると思います。さて、その肌は清潔感があると言い切っていいのでしょうか。


残念ながら、清潔感があるとは言えないあなたへ
清潔感のあるモテ美顔は、適切なスキンケアで作ることができます。


ぜひ、このブログを購読して頂き、スキンケアを実践してほしいです。


メンズスキンケアの基礎となる大切な考え方



化粧品を使ったスキンケアで大切なことは1つだけ。

肌の微妙な変化を確認しながら続けることです。

残念ながら、化粧品には次の日にその効果がはっきりと出てくるような作用はなく、あくまで"緩和なもの"として定められています。これは、法律でそのように定まっているからです。

人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。 (医薬品医療機器等法) 


そのため、1回やってみても効果が出なかった!と終わってしまうのではなく、毎日続けることがとても大切になってきます。最低でも、肌のターンオーバー周期となる1ヶ月単位の長いスパンで見ていくことが大切になります。


メンズスキンケアの基本



メンズスキンケアの基本は以下の3つからなります。

  1. 洗顔
  2. 保湿
  3. UV(紫外線)対策

はっきり言ってしまうと、女性のスキンケアと同じです。

特に、男性の場合はUV対策が軽視されがちですが、UVは新しい肌の元となる領域までダメージを与え、肌の状態を悪化させます。日焼けして赤くなるのは、肌がダメージを受けて悲鳴を上げているようなものなのです。

たとえば、日焼けサロンでも、照射するUVを調節して、肌の表面だけを日焼けさせ、極力新しい肌の元となる領域までのダメージを減らすような工夫がされてます。ただし、皮膚科学会の調査では、日焼けサロンの機器でも腫れやシミなどの報告も上がっており、数十年後のシミやたるみを生じさせるという見解が出ています(https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/q14.html)。

そのため、男性にとっても、UVケアは必須だと私は考えています。
日焼けの一時的なかっこよさを追求するよりも、UVケアした清潔感のある肌の方がモテる肌なのではないでしょうか。

まずは、安いスキンケア商品でも問題ありませんし、メンズ用の高いスキンケア商品を買う必要もありません

詳しくは、また後のエントリーで紹介しますが、洗顔、保湿、UV対策の全てを行うようにしてみてください。

最後に


考えてみてください。

なぜ、化粧品を買うのでしょうか?


私は、化粧品には容姿を美しくするだけではなく、内面からその人を輝かせることができると、心からそう考えています。



最後に、コム・デ・ギャルソンのデザイナー川久保玲氏の言葉を引用して

「本人の中身が新しければ、着ているものも新しく見える。
ファッションとは、それを着ている人の中身も含めたものなのです。」



肌の微妙な変化を確認しながら、スキンケアを続けてみてください。

毎日、新しい自分になれることに気づくと思いますよ。












2016年7月16日土曜日

統計検定2級を独学で2ヶ月くらい勉強して合格した話

そなぬです。統計のお勉強をしています。学部時代に統計のまともな教育をうけてこなかったので,数値を見て何かを比較できるという,理系なら出来て当然ことができない,ダメ人間になってしまっていました。そこで,統計のお勉強をしようとある日(4月ごろに)思い立って,統計の勉強を始めることにしました。


まともな教育を受けていないと,何もわかっていない,このようなダメ人間になってしまいかねません。

でも,何も目標がなくてはやる気が起きない…
ですが,統計検定というものがあることを知りました。

統計検定とは
「統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。
データに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力は、仕事や研究をするための21世紀型スキルとして国際社会で広く認められています。
日本統計学会は、中高生・大学生・職業人を対象に、各レベルに応じて体系的に国際通用性のある統計活用能力評価システムを研究開発し、統計検定として資格認定します。
統計検定

統計検定ですが,実施されるのは年に2回(6月と11月)だけです。
当初の目標として,2ヶ月の勉強で,この統計検定2級に合格することを目標として勉強を始めました。

2級に決めたのは,3級は何も勉強しなくても受かりそうな簡単な問題だったからです…


勉強編


まず,統計検定を受けるために統計検定3級の範囲の教科書を読みました。


日本統計学会公式認定統計検定3級対応 データの分析日本統計学会編/定価:本体2,200円+税/東京図書刊ISBN:ISBN978-4-489-02132-9 C3040

主にこの本で,2級への基礎的な範囲を学びました。2日間でこの本の内容を把握しました。


次に学んだのが無料のWeb教材である「ハンバーガー統計学」「アイスクリーム統計学」です。
このサイトはハンバーガーショップやアイスクリームショップを例に用いて,統計検定2級の頻出範囲でありながら,最も苦労する(?)であろう,「検定」や「信頼区間」や「回帰」といった内容を身に付けることができます。

これは統計に限らないのですが,何かツールを使うときに,もちろん,そのツールの理論を理解することは大切ですが,それを使って「何ができるか」「何ができないか」を意識することがとても大切だと考えています。ハンバーガー統計学とアイスクリーム統計学では「何ができるか」というアウトプットに重点が置かれているので楽しく勉強することができました。


その後は,アマゾンのレビューでは賛否両論ある2級の教科書の勉強です。


日本統計学会公式認定統計検定2級対応 統計学基礎
日本統計学会編/定価:本体2,200円+税/東京図書刊
ISBN:ISBN978-4-489-02227-2 C3040

しかし,この教科書本当にわかりにくいです。2週間近くかけて,丁寧に読みましたが,それでもほとんど理解できませんでした。ぶっちゃけ完璧に理解しなくてもある程度2級の問題解くことはできますが


残りの時間はほとんど過去問を解くことに集中しました。


日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集 2013〜2015年

もちろんいきなりできるわけではないと思います。わからないところを,解説と教科書とGoogle検索を併用しながら,過去問を解いていきます。新しくなるにつれて,問題の内容は多岐にわたって,難しくなってきます。ですので,古い方から解いていくのがオススメです。
過去問は3週し,過去問で出た問題は完璧に解けるようにしました。

合間合間で,公式の教科書の理解できなかったことも少しずつ理解できるようになっていくと思います。わかりにくい部分は,高校数学の美しい物語で補完しました。

途中で確率の問題がわからないということで,公務員試験用の問題集をやったり,高校の時の問題集を取り出して取り組みました。

勉強の合計時間はとても短かったような気がします。


統計検定を受けてみて

試験の会場ではかなり空席があったので驚きました。

実際の試験は過去問に比べてかなり難しかったように感じました。
問題はマークシートなので運に助けられたこともあり,無事に合格することができました。




まとめ

独学でも2ヶ月そこそこ勉強すれば統計検定2級に合格することができました。
「統計検定に受かる」ことを目的にして勉強することはあまり良いこととは思わないですが,その過程で得られた統計学的な知見は今後の仕事で非常に役立つものとなると思います。みなさんも,統計の勉強してみませんか?

2016年6月24日金曜日

iPadは論文を読むのに適したツールだという話

そなぬです。とあるフォロワーに、買ったばかりのiPad Pro 9.7を譲って欲しいと懇願していたのですが、その思いは通じなかったので、自費で購入しました。そして、iPad Pro 9.7を買ってから一ヶ月近い時間が経過しました。


日常使っていて思うのは、学生として、iPadで論文を読むのはとても快適だということです。おすすめはDropboxに論文を入れて、持ち運ぶことです。表向きにはあまり推奨できないことですが…

さて、論文をiPadで読むことの利点を簡単にご紹介したいとおもいます。

1. どこでも持ち運べる軽量大画面

iPadの魅力は前回のエントリでもご紹介したように、大画面ながら非常に軽量であることにあると思います。

たとえば、iPadの競合相手として、MicrosoftのSurfaceが挙げられます。
フルのWindowsを搭載するものすごいスペックのSurfaceですが、その重量は700gと両手で支えながら持つには少しつらい重さです。

もちろん、筋トレをしたい人には重い方がいいかもしれませんが、私は別に論文を読みながら筋肉をつけるつもりはありません。身に付けたいのは、新たな知見です。

しかし、iPad Air2/Pro9.7は437gしかないので、片手で支えるのつらい重さではあるものの、両手であればらくらく持てる重さです。この437gがどれくらい軽いかというと、大きめのリンゴくらいの軽さです。キティちゃんの1/10くらいの重さですね。
近くにiPadを試せるお店がない人は青果店に行って大きめのリンゴを持ってみてください。店主に怪訝な顔をされると思いますが、それが iPad Pro9.7の重量です。


でも、「ケースをつけたら少し重くなるし、結局Surfaceとそこまで変わらんやん」「Androidタブレットでいいやん」と思われる方もいるかもしれません。安心してください。他にもiPadならではの利点があります。


2. 印刷物と相性の良いアスペクト比

iPadのアスペクト比(2:3)は、一般的な印刷物(1:√2)を、縦画面で横いっぱいになるように全画面表示した時に、上下が少し切れる程度のちょうど良いアスペクト比です。

つまり、印刷物が、ほぼ画面いっぱいそのままに表示されるわけです。
簡単に例えると、A4の用紙の上下の端にに幅1センチほどの黒い帯をつけて縮小表示して読んでいるかのようなイメージです。

これに関しては、実機を触らないと実感できないことだと思いますので、ぜひ、実機で確認して欲しいです。


3. 英語力が低くてもすぐに言葉の意味をその場で調べられる

先に挙げたメリットは、「印刷した論文」には遥かに劣るものです。けれども、印刷した論文をいくら長押ししても、言葉の意味を調べることはできません。私のように英語力のない人間は、スペリングを間違えないようにしながら、手元のスマホで意味を調べないといけません。

しかし、iPadは違います。iOSにはその場で調べた結果を表示できる辞書があらかじめ内蔵されています。調べたい単語を長押しするだけで、その意味を調べることができます。
時には調べられないような専門用語も、すぐにSafariを立ち上げて、Webページを通してその意味を調べることができます。

これはWindowsやAndroidにはない機能で、WindowsからMacに乗り換えたときもポップアップ辞書があらかじめ搭載されているというのは、大きなメリットとなっていました。また、iOSからAndroidに乗り換えたときにも、辞書が搭載されていないのはものすごく不便に感じました。


4.リファレンスもらくらく検索

論文を読んでいると、「前の論文を参考にしたよ」という表現がよく出てきます。
前の論文を調べるために、いちいちグーグルスカラーを開いて検索して…というのはやってられません。しかし、iPadがあれば、その場でコピペしてすぐに検索することができます。


そして、よくあるのが再びの「前の論文を参考にしたよ」表記…


だいたいこういうものは堂々巡りになっているので、なるべく検索手段は楽な方がいいです。そのため、私はiPadで直接読んでいる論文から検索するのをお勧めします。


5. Night Shiftでブルーライトカット

iOSにはNight Shifという、いわばブルーライトカットの機能が組み込まれています。
これで、わざわざブルーライトカットメガネを買わなくてもいいですね。

私自身、ブルーライトが目にどうこうというのは少し怪しい話だと思っていますが、将来的なことを考えて、一応この機能を使っています。


まとめ

論文読むのめんどくさいと思ってた人は少しiPadが欲しくなったのではないでしょうか。
また、iPadを持っている人は論文が読みたくなったのではないでしょうか。
気になった方は、ぜひともiPadの購入をオススメします。



2016年6月9日木曜日

大学生がiPad Pro 9.7を買って思ったこと、そして使い道など


iPad pro 9.7をこっそりと買っていました。
だいたい一週間くらいたったので、その感想や使い心地を簡単にレビューしておきます。

出来ることは言ってしまえばiPhoneと同じです。画面がデカくて重いiPhoneです。

iPhoneの画面がもっと大きければいいのになぁ〜と思っている人はきっと買う価値があるでしょう。ビジネス方向ではわかりませんが、学生が普段持ち運ぶPCの代わりにするには非常に良いガジェットだと思います。

ちなみに、この記事は主に(理系の)大学生が読むことを想定して書いています。
先に言っておきますが、
「こんなことのためにiPad買っちゃって本当に頭悪そう」と思えるうちはまだまだ大学生として、合コンしたり、アイドルに会いに行ったり、服買いにいったり、まだまだ遊べる時期です。iPadを買うお金を別のことに使いましょう。たとえば、好きにアイドルに会いに行ったりとか...

良いところを挙げるとキリがないので、大学生が使っていく上で3つの便利なところを紹介していきます。今回はデザインが良い!とか、かっこつけれる!とかそういうのはナシで、真面目に紹介していきます。

1. pdfを読むのに適したデバイス

当初のiPad pro 9.7購入の目的がコレです。
多くの論文はpdfファイルでダウンロードすることができます。もちろん、スマホでも読めないことはないのですが、いかんせん画面が小さいです。一方で、iPadは画面がデカいです。9.7インチもあります。さらに、画面比は4:3なので、ひとまわりA4よりも小さいものの、まるで目の前に縮小印刷された紙があるかのようにpdfファイルを閲覧することができます。

 

また、印刷では潰れてしまうような小さな文字でも拡大して読めるのは紙とは違うところ。
おかしい画像を見つけたら、すぐにコントラストや彩度をいじったり、出来るのがいいですね。
さらに、pdfにはURLなど埋め込めるので、参考文献や、著者へのメールをワンタップで立ち上げることができます。もしかしたら、著者のホームページへのリンクが埋め込まれるかもしれないですね。

さらに、気になった事柄をSplitViewを使ってすぐに調べることができるのもいいですね。ApplePencilがあれば、手書きでメモを書き込むこともできます。
 


パソコンでダウンロードした論文をDropboxに保存しておいて、帰りの電車やバスや
家でそれを閲覧するといった使い方も便利です。さらに、Dropboxアプリからの閲覧であれば、pdfファイルの選択した単語を【詳細】から辞書検索できるので、わからない英単語をすぐに調べられるのも便利です。iOSにはOxfordやウィズダム、大辞林といった単体で買うとものすごく高価な電子辞書が内蔵されています。

理系であれば、実験のプロトコルをpdf化しておくのも良いかもしれません。私はSplitViewでタイマーをセットしながら実験を進めていくのに使っています。


2. MS Officeが意外と使える

大学生は何かとオフィスでの作業を強制させられます。そのために、パソコンを持ち歩いたり、学内のパソコンを借りにいったりするのですが、その手間が本当に面倒くさい。
大学生って大変…
どうせオフィスで簡単な作業しかしないなら、その役割をiPadで代替させることができます。

簡単な文書編集や、プレゼン資料作りなら本当に充分な程です。(最近のiPadの店頭に置かれているホットモックにはオフィスがインストールされているので、ぜひ確認してみてください!)

 

iPadで撮った写真や、作製した画像ファイルを簡単にオフィスに挿入出来るのは便利ですね。ただし、各アプリ間でPCのように連携は取れないです。例えば、パワーポイントで作った画像をワードに貼り付けることは出来ないです。また、pdfファイルで出力することも出来ない点が不便です。

さらに、キーボードがなくても、フリック入力になれていれば文書作成もそこまで大変ではないため、簡単な文書作成や文書編集向けと割り切ってしまうのが良いでしょう。

こちらも、Dropboxとの連携が非常に便利で、ローカルストレージのように使えます。互換性もかなり高いです。

3. 重くないサイズ

最初にiPadはデカくて重いiPhoneだと述べました。しかし、iPad Pro 9.7の重量はたったの437 gです。MacbookAir11インチの半分以下の重さです。500 mLのペットボトル1本分です。
私はMacbookPro13r(だいたい1.5 kg)をリュックサックに入れて毎日持ち運びしていていましたが、かなり重かったです。iPad Proだけに変えてからかなり軽くなり、肩の負担も減りました。
ずっと言ってますが、軽さは本当に重要なスペックです。この軽さで、そこそこ出来ることがあるというのはとても良いです。

まとめ

iPadはノートPCの完全な代替にはなりませんが、日常の簡単な作業のための代替にはなり得ります。
たとえば、pdfファイルを閲覧したり、簡単なオフィスファイルを作る時に便利です。
持ち運ぶノートPCの重量と比較して、その軽さにメリットを感じるなら十分に購入する価値のある商品だと言えると思います。


2015年11月10日火曜日

UE900 と Bispa の 安いリケーブルの話

手持ちのUE900の純正ケーブルが断線で死にかけていたのでBispa BSP-HPCL-UCSEPMMにリケーブルしました。
なんとeイヤの中古で6900円!元のイヤホンの値段が35000円近くすることを考えたらケーブルだけ取り替えればまた同じように使えるってすごくお得じゃないですか?
 いや、それでも冷静になると中古のケーブルだけで7000円近いとか頭おかしい



さて、Bispa BSP-HPCL-UCSEPMMは純正ケーブルとは異なって、沈み込むような低音と、上下左右そして奥行きのある音場が生まれます。どこまでも深く沈んでいくかのような低音の響き。そして、まるで目の前でアーティストが演奏しているかのような臨場感を感じますよ。とても6900円のケーブルとは思えない品質…すごくいいです。


さらに、純正ケーブルよりも高音、中音の解像度も上がり、それぞれが音の粒になって聞こえてくるような雰囲気があります。高音が刺さるということはないです。とても6900円のケーブルとは思えない品質…すごくいいです。

低音が響くため、ドンシャリのようなバランスになるんじゃないの?という疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、全体のバランスはUE900をそのままに、全体の性能を高めたような感じで、基本的にはフラットだと思います。

iPhone4SやMacbookproに直刺しで聞いてますが(昔はHP-P1持ってましたが手放しました)、さらにいい音に変わっています。とても6900円のケーブルとは思えない品質…すごくいいです。


 
ちなみに、eイヤホンではこのようにレビューされていました。


高   域:★★★★ 
中   域:★★★★ 
低   域:★★★★ 
解 像 度:★★★★ 
音   場:★★★★ 
取り回し:★ 
C   P:★★★★★ 

こちらBispaさんから出たばかりのMMCXコネクタケーブルBSP-HPCL-UPCEPMMです。正直取り回しはケーブルが太い為良くないです。
ですがその分音質に優れています!基本的にクリアで高解像度系の締まった音がしますが、音の余韻も味わえるので広がりも感じられます。定位もはっきりしているので楽器の位置も把握しやすいです。

http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11500659152.html 

少し違うケーブルな気もしますが、おそらく違うのはプラグ部分だけで、高品質な銀メッキ無酸化銅をケーブルに使用しているという点では変わりないと思います。こちらでは全体のバランスが評価されていますが、やはり、個人的に大きく変わったと感じられるのは沈み込むような低音と上下左右奥行きの音の広がりですね!

Bispaの無酸化銅ケーブルはポータブルオーディオ界隈の方々からも高く評価されているようで、 特に低音の美しさとコスパを求める人に人気だそうです。


値段に対しての性能が良すぎるこのケーブル、皆さん是非試してみてください!!